[Unity] Qubicleで作った3Dモデルに手作りアニメーションをつけてみる
ちょっと興奮したので記事にしてみました。
アニメーションの作り方は、他のサイトで良い記事を書いてらっしゃる方のを参考にしたので、そのURLを貼って丸投げ()をします。下の方で。
それ以外に自分がやったこと書きます。(需要は皆無・・・)
最初に、今回アニメーションをつけるのに使用したモデルはこちらです。
Qubicleという3Dドット絵が描けるソフトを使って描いてみたやつです。
( ゚∀゚)o彡°パツキン!パツキン!
ーーー[明日も使えない豆知識]ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かの有名なCrossy RoadのキャラクターたちはこのQubicleを使って作られたそうでふ。
(Unity Adsで一ヶ月の広告収入が3.6億とか聞いた。ドン引き…(・:゚д゚:・)ハァハァ )
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Qubicle、トライアル版もあるので興味がある方はぜひ触ってみると良いです。
私絵は滅法苦手ですけど、ドット絵はなんとかなるもんです。びっくり。
まだべーたばんなう。
それから、できたモデルをパーツごとにちょん切ります。
(切り離したいパーツを選択して、「Modify」→「Detached」→「Split Off」)
それを「Qubicle Binary QB」(.qb)としてエクスポート。
*トライアル版はエクスポートできないかもしれない。できるかもしれない。(試してない)
それをUnityに取り込む、んですが、多分そのままAssetフォルダに突っ込んでもダメなんじゃなかろうか。
(今試した。ダメだった。)
↓
*15/06/12 追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
できました!別記事でご紹介ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
(この方法なら、以下で紹介する「PicaVoxel」は使わないです)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんでUnityのAsset Storeからこんな物を発掘。
「PicaVoxel」- $25(2015/5/26現在)
有料なのですが、とてもよく出来ててデモ触るだけでも楽しい。
✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌ タノシイ!!
これを入れて、.qbファイルをいんぽーと。
(Hierarchyから「Create」→「PicaVoxel」→「Import Qubicle .qb」)
先ほどちょん切ったパーツごとにオブジェクトが生成されているので、わかりやすく名前を変えておくと、ぐっど。
そいで肝心のアニメーション作りは、こちらのサイトを参考に・・・
「アニメーションを作ろう(1/5):ビギナーのためのUnity超入門」
とてもわかりやすかったまる
とりあえず待機状態と走り状態のアニメーションを頑張ってみた。
試行錯誤の後、完成しちょるけん。
と、こんなん感じです。
可愛い…Ʊ”-ʓ(;´༎ຶД༎ຶ`)Ʊ”-ʓ
もっと新しいアニメーション作って命を吹き込むつもりです。
にしても、3Dドット絵って萌えますね〜 ⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ カワイイ!
最初はBlenderでボーンを入れないとできないのかと思って、嘆息に嘆息を重ねてたんですけど、そんなことは無かった。楽ちん。
うおー(書く時間が)長い記事になってしまったー。。。
===================
この記事を書いた時のバージョン(Mac)
・Unity PersonalEdition 5.0.1f1
・Qubicle HomeEdition 2.0.17
===================