【Unity】みんな大好きAsset Storeの歩き方
こんにちは(ؓؒؒؑؑؖؔؓؒؐؐ⁼̴̀ωؘؙؖؕؔؓؒؑؐؕ⁼̴̀ ) Asset大好きマンです。
今回は、Unityを触ったことがある人であれば知っている、「Asset Store」について紹介していこうと思います。
知ってるけどほとんど使ったことない、使ってるけどライセンスとかよく分からない、といった方向けに書くので、「Asset?んなもんいらねぇ。俺は自分の力でゲームをつくってやらぁ!」といった猛者はとりあえずブックマークしてブラウザバックしましょう(☝◉ਊ ◉)☝
「Asset Store?あーアレね。醤油かけて食べると美味いよね」という人向けに説明すると、
「ゲームを作る上で便利な物(Asset)が沢山売られてるサービス」です。(チョー適当だけど間違ってない・・・よね?)
例を挙げると、3Dモデルや音楽、テクスチャ、シェーダー、パーティクル・・・他にも完成プロジェクトといった、ゲームが丸ごと売られてたりします。
有料の物から無料の物まで、Unityでゲーム開発するなら絶対活用したいサービスです。
そんな便利なAsset Store、ぜひ使いこなせるようになりたいです!‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
1、Asset Storeにアクセス
Asset Storeへは、ブラウザから、もしくはUnityエディタからアクセスできます。
エディタからアクセスする場合は、Windowメニューから「Asset Store」を選択するか、Command + 9キー(Windowsは、Control + 9キー)を押してください。
2、Assetを探す
探しているAssetがあるなら検索窓や、カテゴリから調べていきましょう。
*検索窓の詳細な使いかたについて素晴らしい記事があるので、ご紹介。
3、購入・インポート
欲しいAssetが見つかったら、無料ならダウンロードボタン、有料なら購入ボタンを押してクレジットカードもしくはPaypalで支払いを完了させましょう。
*アカウントを持っていなければ作っておきましょう。
その後左上のダウンロードマネージャーボタンをクリックして、購入したAssetをダウンロードします。
ダウンロードが終わったらインポートボタンを押して、プロジェクトにインポートしましょう。
もしサンプルシーンなど要らなければ、左のチェックを外しておくと無駄なインポートを省けます。
インポート終了後はプロジェクトのAssetsフォルダ内に新しいフォルダが生成されてますので、後はワクワクしながら使うだけ、です!
*Storeの日本語化、ダウンロードボタンを押したら出てきたポップアップなどはどうすんじゃー!ワレ!という方はこちらの素晴らしい記事をご参照ください(๑◔‿◔๑)ペケー
さて、ここまでは「当然知ってらぁ!」って感じの説明でしたので、さらにステップアップ٩( 'ω' )و ガンバル
*ライセンス
これはとても大事ですね。
まず、Assetで個別のライセンス規約があるものがありますので、それはそのAssetのページで確認しましょう。
もし個別のライセンス規約がない場合は、アセットストア利用規約が適用されますので、目を通しておくと良いです。
Unity - アセットストア利用規約およびエンドユーザーライセンス契約
通常、Assetをゲーム内で使用してそのゲームを無償・有償問わず配布する分には問題ないですが、改変や、ゲームに使用しない形で二次配布等は認められていません。
あと、18歳未満の方はAsset Store利用できないゾ!親御さんに頼むんだゾ!( ・ὢ・ ) ムムッ
*本記事はあくまで私個人の理解の範囲内で書いていますので、あくまで参考程度にしてください。Asset Storeを利用する場合には、必ずライセンス契約を確認するようにしてください。
*セール
Assetの中にはすごく高機能で魅力的なものも沢山あります。けど、そういったAssetは結構イイお値段なんですよね・・・
しかーし!諦めてはいけない!Asset Storeにはセールがあります!
まず、毎日22時(日本時間)に更新される、「24 HOUR SALE」!
毎日一つ、対象のAssetが割引になります。もしかしたら探しているAssetが安くなってるかも!?!?
こまめに確認しているとイイことがありそうです。
お次はもっとお得!「MADNESS SALE」!
名称からしてすごい予感'(<◉>◞౪◟<◉>)'
これは期間限定でたくさんのAssetがまとめて安くなるセールです。10日間くらい。
最近だと、(2015)8/12~/22の間に開かれました。
毎回いくつも有名なAssetが安くなりますから、これは必ずチェックしておきたいです。
でもしょっちゅうAsset Store確認しなきゃいけないなんてけっこー面倒くさい・・・
そんな方のためにオススメな確認方法がこちら。汗人柱さんのブログはAsset自体の解説も書いていらっしゃるので、すごく参考になります。
・Twitterの公式アカウントtwitter.com
・汗人柱さんのブログassetsale.hateblo.jp
*Level Eleven
これもセールなんですが、今はUnity Pro向けなので分けました。
Level Elevenは、Unity Proを利用している人なら無料、Personalを利用している人なら月$19で利用可能なサービスです。
*2015/8/31現在、月額サービスは開始してません。まだかー!٩(๑`ȏ´๑)۶
対象となる複数のAssetが、無料または割引で手に入れられます。
*月額サービスの場合(始まってませんが)、サービスを解約してもその後のアップデートが受けられます。無料で手に入れても、買ったと同様のサービスが受けられるんだね!最高だね!始まってればだけど!!!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
* APMミュージック
ゲームが良い感じにできてきたはいいけど、BGMがなくて寂しい・・・自分で作れないし・・・
そんな方に朗報です!なんと、ハリウッドで使われるような曲を作ってるAPM Musicから、お手頃(?)な価格でハイクオリティな曲が買えてしまいます!もちろん試聴可能!
試しに聴いてみると、納得のクオリティ。むしろゲームが曲に負けてる・・・( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )カナシイ
ライセンス規約がありますので、購入時にはしっかりと確認しておきましょう。
しかし、ほとんど1曲$49での提供です。日本円にしておよそ6,000えん・・・クオリティを考えれば安いのか・・・ちょっと購入に躊躇する価格です。
さてさて、これでAsset Storeの紹介ができたと思います。
なんか総じてUnityの回し者的な内容になってしましましたが、ほんとに便利。
ちょっと開発に躓いた時や、癒されたい時(?)なんかに見てると、ワクワクしてきます。
プログラマーであれば豊富なデザインから自分の気に入ったものを探せるし、デザイナーであればコードを書かなくてもゲームが作れるビジュアルプログラミングのAssetなんかもあります。
上手く利用して、開発効率を上げられれば最高ですね!(๑˃̵ᴗ˂̵)و